事業概要
立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合
2020年から当社がGP(無限責任組合員)、学校法人立命館をLP(有限責任組合員)とするインパクトファンドの組成・運営をしています。
投資先
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株式会社komham
独自の微生物テクノロジーを使用した廃棄物処理技術の提供
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ナオライ株式会社
「多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継ぐ」をテーマに日本酒蔵元との連携事業を行う
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WOTA株式会社
「水問題を構造からとらえ、解決に挑む。」をpurposeとして掲げ、小規模分散型水循環システムの開発・実装に取り組む
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株式会社アドレス
月額制で全国住み放題の多拠点居住プラットフォーム「ADDress」を展開
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たんたんエナジー
株式会社電力の地産地消などエネルギー事業を通じて持続可能な地域づくりを目指す
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株式会社
SeventhGeneration
Projectスポーツを入り口に地域づくりに貢献するソーシャルデザインパークを運営
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COSOJI株式会社
地域の不動産の管理業務と住民のライフスタイルを繋ぐワークシェアリングサービス
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株式会社 ARK
「養殖の民主化」をミッションとしてどこでも誰でも水産養殖ができる仕組みを提供
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株式会社 AIVICK
一人ひとりに合わせた健康サポートを食とICTで実現、「FIT FOOD®」事業を展開
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Innovare株式会社
グリーンエネルギーの技術の普及や実装を推進
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株式会社AmaterZ
ネットワークシステムを備えるミニセンサーでエコで拡張性のある環境センサリングを実現
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Patentix株式会社
新規次世代半導体(GeO2半導体)の研究開発・製造販売
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株式会社NINZIA
あたらしい食のカタチをつくるフードテックの展開
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一般社団法人
Robo Co-opRPA等のデジタルトレーニングによって難民のスキル習得機会の拡大を目指す
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株式会社ベホマル
バイオマスCO2吸収材およびそれを用いたプラスチック製品「DACプラ」の開発製造販売
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株式会社ShiruBe
「考える」を習慣化するマネジメントプラットフォーム『哲学クラウド』の開発・運営
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株式会社
VC Gene Therapy極希少疾患の遺伝子治療開発に取り組む
ソーシャルインパクトボンド(SIB事業)
2017年の東近江市での取り組みを皮切りに、地域版SIB事業を行政・中間支援団体と連携して取り組んでいます。
弊社ではこれまで7つの地域でSIBを取り扱ってきました。(2025年5月現在)
※東近江市SIBは、2016年度に私募債でも取り扱っています。
現在取り組んでいる自治体
- 東近江市SIB事業
- 西条市SIB事業
- 那覇市SIB事業
これまでの報告書
休眠預金活用事業
資金分配団体として、休眠預金を活用した地域の非営利組織・社会的企業の事業推進とインパクト創出をサポートしています。
弊社ではこれまで以下の事業採択を受け、資金分配や活動支援を行っています。
緊急支援枠
・2020年度枠
新型コロナウイルス対応緊急支援助成「アディクション等を対象とした緊急支援事業」
・2021年度枠
新型コロナウイルス対応緊急支援助成「アディクション等を対象とした緊急支援事業」
新型コロナウイルス対応緊急支援助成「京都府北部地域におけるコミニティ支援事業」
出資
休眠預金活用事業では、2023年度より新たな資金提供手法として出資事業を開始されました。
弊社は初年度の資金分配団体として採択を受け、2025年度よりファンドを通じた社会課題解決をめざし事業を進めます。
・2023年度枠
2023年度 出資事業 資金分配団体の公募 採択団体・事業情報