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2022年度〜【休眠預金】アディクション等を対象とした緊急支援事業 関連情報〜

2022年休眠預金 関連情報

プラスソーシャルインベストメント株式会社は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構が実施する新型コロナウイルス対応緊急支援助成(アディクション等を対象とした緊急支援事業)の資金分配団体として、アディクション(依存症)や精神障がい者等、困難を抱えている人たちを対象とした事業を募集し、実行団体の採択及び資金助成を行いましたのでお知らせいたします。
参考:
2022年度【休眠預金】アディクション等を対象とした緊急支援事業公募ページ

新型コロナウイルス対応緊急支援助成(アディクション等を対象とした緊急支援事業)採択団体

2022年4月8日(金)から2022年5月16日(月)までの期間で公募を行った新型コロナウイルス対応緊急支援助成(アディクション等を対象とした緊急支援事業)について、近畿・四国エリアで事業を行う11団体から申請がありました。
6月6日(月)に審査委員会を開催、厳選なる審査の結果、次のとおり6団体を実行団体として採択しました。
実行団体は、2022年7月1日(金)より事業を進めています。


<採択団体一覧>

団体名

株式会社クロフネファーム

活動対象地域

三重県

事業名

食の6次産業化と障害福祉

事業概要

・耕作放棄地となった農地を使って、農家の方と連携しサツマイモを栽培し、これを使用した商品を作成販売
・6次産業化のシステムを作り、農作物生産作業→商品製造・発送作業→商品販売・接客作業と、その方の状態により同じ施設内でステップアップが望める形の構築
・コロナ禍での障がい者雇用を継続・発展させるための、焼き芋スイーツショップの継続と業務内容の拡大
・6次産業化をもとに、原材料の自社生産、地産地消を掲げた商品のブランド化
・生活支援の場としてのステップアップハウスの運営。

助成額/総事業費

助成額:30,939,600円(総事業費:30,939,600円)

選定理由

・事業の成功要因、課題の分析を丁寧に行っている点を評価。
・ステップアップハウスの取り組みによる波及効果を期待。
・他の地域にも応用可能なモデルに発展することを期待。

 

団体名

一般社団法人 パーソナリティカレッジ

活動対象地域

和歌山県

事業名

園芸・植物新事業で精神障害者を15人雇用

事業概要

10月までに15名を雇用し、適切な技能研修で⻑く働ける技術を習得。

(1) 8月に観葉植物専門の農場を整備し6名雇用
苗植え、栽培、メンテナンス等を行う露地700坪・ビニールハウス2棟を新設する
(2) (1)に直売ショップを開設し、販売業務で4名雇用 9月
栽培した植物はこれまでの既存店舗への納品も行うが、農場にショップを併設し接客販売業務を行う。
(3) 7月に園芸部門を新設し5名雇用 イオンモール和歌山と協働し、敷地内の樹木管理や緑化を精神障害者の新たな仕事へ。年間売上800万が見込まれ安定した雇用に繋がるためぜひ実現したいが、より専門性が高い技術や作業が求められる。安全に作業ができるユニック車等を導入する。

助成額/総事業費

助成額:38,850,000円(総事業費:38,850,000円)

選定理由

・園芸事業及びイオンモールとの連携による、他業種や他地域への波及効果に期待。
・事業の緊急性、先駆性、波及効果が妥当である点を評価。
・他の地域に応用しうる事業である点を評価。

 

団体名

株式会社ピーエルジェイインターナショナル

活動対象地域

奈良県大和高田市

事業名

就労支援事業の新しい型「農福学産連携」による支援事業の実現

事業概要

利用者の就労継続の場を目的とし、広く高い天井のビニールハウス内で密集作業を回避したメロン栽培を行うことでコロナ対策を行った事業を行います。メロン栽培は就労支援者利用が作業を行いやすい環境と、当社と大学が連携して開発した商品を使用して、さらなる研究開発の場としての役割も同時に果たします。通年生産されるメロンは当事業所で6次化まで行い「静メロン」としてブランド化します。メロンと6次化したメロン商品を「和の雰囲気溢れる古⺠家」で販売し無人レジを導入することで効率化と非対面によるコロナ対策が同時に図れ、利用者にはバーコード等の貼り付け作業という新たな仕事の創出となり、最低賃金同額以上を支給します。

助成額/総事業費

助成額:40,000,000円(総事業費:41,269,581円)

選定理由

・緊急性の高さを評価。
・今後の収支計画の見通しを立てている点を評価。
・大学を巻き込んだ多機関連携のスキームができている点を評価。

 

団体名

一般社団法人 回復支援の会

活動対象地域

京都府、奈良県、大阪府

事業名

ウィズコロナ対応障害福祉サービス事業所設置と就労支援事業

事業概要

これまでの薬物依存者回復支援のノウハウを生かし、薬物に限らず、ギャンブルやゲームネット利用の問題を抱える人たちを対象にウィズコロナに対応した障害福祉サービス多機能型事業所の設置。ウィズコロナに対応するためデジタルプラットフォームを活用した回復のためのグループミーティングの実施とオンライン上における相談及び回復支援活動やプログラムを行うとともに、農業体験など野外活動も取り入れていく。この事業により設置した事業所にて回復者雇用を行う。 また、就労機会の提供を便利屋さん事業にて行い、就労機会の少ない地方都市で働く場を提供する。この事業を足掛かりにやらせる就労からやりたい就労支援を目指す。

助成額/総事業費

助成額:36,674,000円(総事業費:37,474,000円)

選定理由

・事業の実行可能性の高さを評価。
・これまでの活動実績を評価。
・依存症の人々のニーズの緊急性を的確に踏まえた事業計画である点を評価。

 

団体名

 特定非営利活動法人釜ヶ崎支援機構

活動対象地域

大阪府

事業名

デジタル版ソーシャルインクルージョンプラットフォーム構築事業

事業概要

AR/VR/MR技術・360度カメラ等を活用してアディクション・障害・生きづらさを抱えた方を対象としたデジタル技術講習を開催する。西成区北東部の約2キロ四方にワンストップサービスを円滑にするAR空間として構成、継続的にマネジメントしていく。新今宮ワンダーランドやヨリドコオンライン等既成コンテンツと連携してエリア内の施設・店舗等のAR/VRコンテンツ作成を講習等に参加し実際の作業に進む希望を持った方と仕事創りとして取り組む事により当事者参加型による再チャレンジできるまちづくりを進める。

助成額/総事業費

助成額:29,552,200円(総事業費:29,552,200円)

選定理由

・社会福祉士、精神保健福祉士の常勤職員がおり、対象者へのサポートを行える点を評価。
・先進性の高さを評価。
・事業規模の大きさから波及効果の高さを評価。

 

団体名

特定非営利活動法人高知ダルク

活動対象地域

高知県

事業名

四国にアディクションを抱える女性の安全な働きの場を創造する

事業概要

高知市内に依存症女性が就労経験する場を立ち上げる。元レストラン運営者で、他県ダルクでの事業所立ち上げ経験のある職員(作業療法士・2級建築士)を中心に、最も就労継続B型の経験がある三重ダルクや、元ダルク職員が運営する福祉カフェ(沖縄ワーカーズホーム)にも協力を得て、カフェをデザインしていく。カフェには工房を併設し、内装や展示物にもメンバーの制作した工芸品(デザイン性の高い布製品)を使用。WEB販売も予定。女性県議会議員や薬剤師会関係者も協力者となっている。使用される食材は、地域で活動する依存症回復者の運営する農園の野菜、フードバンクを活用、生活困窮者や母子家庭、引きこもりの人達に安価に提供する。

助成額/総事業費

助成額:23,780,700円(総事業費:24,218,000円)

選定理由

・依存症女性に特化し、必要な就労経験に焦点を当てている点を評価。
・先駆的なダルクとの連係可能性を評価。
・県をまたいだ他地域への影響力を期待。

※申請団体一覧はこちらから
※助成金内訳は、実行団体よりご提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。

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