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〜【休眠預金】新型コロナウイルス対応緊急支援助成 関連情報〜

2022年新型コロナウイルス対応緊急支援助成

プラスソーシャルインベストメント株式会社は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(略称:JANPIA)が実施する、休眠預金等活用法におけるコロナ禍の影響により新たな支援のニーズに対応するための新型コロナウイルス対応緊急支援助成の資金分配団体に選定されました。

2022年度は、(1)アディクション等を対象とした緊急支援事業、(2)京都北部地域におけるコミニティ支援事業の2事業を実施いたします。

新型コロナウイルス対応緊急支援助成を受けようとする団体さまにつきましては、以下公募ページより詳細をご確認ください。

(1)アディクション等を対象とした緊急支援事業の概要

本助成が対象とする事業は、社会課題の解決をめざす実行団体が実施する事業であり、今回は、アディクション(依存症)や精神障がい者等、困難を抱えている人たちを対象とした事業を募集します。新型コロナウイルス感染症の影響によって、アディクション(依存症)や精神障がい者等においては、今後さらに働く環境や待遇が悪化する可能性があります。このような状況を機会と捉え、コロナでの現場での気付きから、浮き彫りになった課題を乗り越え、これまでの福祉的な生活支援や就労支援からの転換を図ることを目指した、モデル的な事業を募集します。


対象事業:アルコール・ギャンブル・薬物等の依存症の⽅、精神などに障がいのある方に向けた支援を行っている事業

対象地域:近畿、四国エリア

助成総額:2億円(一団体当たりの助成額は、1,000〜4,000万円)

公募期間:2022年4月8日(金)から2022年5月16日(月)10時まで

助成期間:2022年6月〜2023年2月末

詳細は、公募ページからご確認ください。

(2)京都府北部地域におけるコミニティ支援事業の概要

本助成が対象とする事業は、社会課題の解決をめざす実行団体が実施する事業であり、今回はJANPIAが提示する7つの「優先的に解決すべき社会の諸課題」のうち、3)地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動を募集します。
具体的には、下記の通りです。
① 地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
② 安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
特に新型コロナウイルス感染症の影響により、困難にある限界集落や地域コミュニティの住民の暮らしや仕事を支援する先駆的なモデルとなる事業を優先的に採択します。


対象地域:京都府北部地域(舞鶴市、宮津市、京丹後市、与謝野町、伊根町、福知山市、綾部市)

助成総額:1億円(一団体当たりの助成額は、300〜5,000万円)

公募期間:2022年4月14日(木)から2022年5月16日(月)17時まで

助成期間:2022年6月〜2023年2月末

詳細は、公募ページからご確認ください。

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過去実施事業:2021年度〜【休眠預金】新型コロナウイルス対応緊急支援助成 関連情報〜

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